芦見谷ってどんなところ?
ステージのすぐ後ろを流れる清流、芦見谷川からは絶えずマイナスイオンが立ち昇り、五感をリフレッシュ
人間本来の感受性を呼び覚ます
”野外ステージ”の周りには木々が生い茂り、豊かな自然が舞台美術、風と光と音
室内の劇場空間では決して味わえない「自然×アート」の不思議な調和が現出します
芦見谷でデジタルデトックス
携帯の電波が届かないこの場所は、情報の洪水から私たち現代人を解放してくれる
とても貴重な場所です
実行委員会メッセージ
アシフェス2023の実行委員は現在7名、半年以上前からボランティアで実行委員会を重ねアシフェス2023の企画を進めています。
2022のフェス終了時の疲労から、しばらくはなかなかエンジンがかかりませんでしたが、今は懸命に今年の企画に取組んでいます。
フェスの企画、運営は大変で殆ど実入りはなく、ただ働きのボランティアなのですが、実行委員の面々は考えた末やはり今年もやりたいのでした!
なんて物好き?いえ芦見谷好きなのです!この自然豊かなというか、携帯電波が届かない秘境と言っても過言ではない芦見谷で舞台芸術をやるという、かなりぶっ飛んだ体験を一人でも多くの人たちと共有したい!という純粋な動機に動かされ、現在私たちはかなり盛り上がって取り組んでおります。
とは言え様々なアーティストの方々をお呼びするのに自分たちが面白がっているだけでは遊び半分の趣味の様で失礼ですので、もう少し煮詰めて真面目に動機を申し上げたいと思います。
私達はアシフェスを通して「自然×アート」「観客×演者」「地元京北×都市」など、様々な出会いを生みだしたいと思っています!
知らないものへの興味は未知のものへの理解を深め、そこには調和が生まれることでしょう。私達実行委員はアシフェスに参加してくださった全ての方がここでの出会いを楽しんで頂き、それが少しずつ大きな繋がりへと発展していくことを望んでいます。
アシフェス2023実行委員会
アシフェスの舞台芸術
ここで出会う「舞台芸術」が特別な体験となる理由があります。室内の劇場空間では決して味わえない「自然×アート」の不思議な調和を体験してください。
野外ステージ
森の中央にある約70m2の野外ステージは、2015 年から一年をかけて、有志により DIYで完成させたものです。年に一度のリペア修理をして出演者と観客をお迎えします。